ARTIST：BELLE & SEBASTIAN
TITLE： DAYS OF THE BAGNOLD SUMMER
LABEL： MATADOR
FORMAT：LP

グラスゴー出身の7人編成バンド、Belle And Sebastianが手掛けた映画『Days of the Bagnold Summer』のサウンドトラック!

サウンドトラックは深みを切り取っている。それはポップさをメインに主張しているものではないから。
- サラ・マーティン(ベル・アンド・セバスチャン)

2020年公開予定の同映画は、小説家ジョフ・ウィンターハートによる同名のグラフィック・ノベルを原作としており、英国アカデミー賞テレビ部門で助演女優賞を受賞している女優モニカ・ドラン(『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』『パレードへようこそ』)やニック・ケイヴの息子アール・ケイヴ(『このサイテーな世界の終わり』)などが出演し、英俳優・コメディアンのサイモン・バードが初監督を務めた作品であり、大人になっていく様子を鋭く観察して描いた感動の物語。ヘヴィメタルを愛する反抗期真っ盛りのティーンエイジャーの休暇の計画が直前に頓挫し、彼曰く“世界一ウザい人”である母親と一緒に夏を過ごさなければいけなくなったことから物語が始まる。

映画のサウンドトラックである本作にはベル・アンド・セバスチャンによる新曲が11曲収録され、『If You’re Feeling Sinister』(1996年)に収録されている名曲「Get Me Away From Here I'm Dying」と、EP『This Is Just a Modern Rock Song』(1998年)から「I Know Where The Summer Goes」の再録音バージョンが収録。


TRACK LIST

Side A
A1. Sister Buddha (Intro)
A2. I Know Where The Summer Goes
A3. Did The Day Go Just Like You Wanted?
A4. Jill Pole
A5. I'll Keep It Inside
A6. Safety Valve
A7. The Colour's Gonna Run

Side B
B1. Another Day, Another Night
B2. Get Me Away From Here I'm Dying
B3. Wait And See What The Day Holds
B4. Sister Buddha
B5. This Letter
B6. We Were Never Glorious